
Q&A
本当に白くなるの?
お客様によって白さの個人差はありますが、1セットの照射から変化は実感していただいております。
元々の歯の特性上、表面のエナメル層が薄いことによって歯が黄色く見えてしまう方は効果が実感しにくい場合がございます。
またセルフホワイトニングは天然の歯だけに反応いたしますので、部分的な人口歯や抗生物質(テトラサイクリン系)の摂取により
黒く変色した歯には適応いたしません。
どのくらい通えばいいの?
お客様によって個人差はありますが、セルフホワイトニングの目的はお客様自身の本来の白さに戻すことです。
元の白さに近づけていく期間として、白さが安定するまでは、約3~4回、なるべく日を詰めて行っていただくことをオススメしております。
安定してきましたら、再度着色してしまったものを、リセットするという形で、汚れの付きにくい歯を維持していただけるよう、月に約1~2回のご利用をご案内させていただいております。
1回だけでずっと白さは維持できるの?
セルフホワイトニングはセラミックやインプラントと違い、お客様ご自身の歯をクリーニングさせていただくサービスです
1回のご利用で白さがそのまま維持できるものではございません。
日々の生活の中で、歯の着色や汚れはつきものです。
普段の歯磨きだけでは、落としきれていない汚れも、歯の着色もセルフホワイトニングでは簡単に
落とすことが可能でございます。
継続してご利用いただくことで、汚れにくい歯を維持していただくことが可能になり、白さも保つ事ができます。
妊娠中でもホワイトニングできるの?
可能でございます。
施術で使用しているものは、全て無害・無薬品ですのでご安心ください。
ただ、お口に専用の溶液を入れたりする工程があるため、心配であればお医者様とご相談の上のご利用をオススメしております。
また、照射中一定の体勢を保たなければならないため、その点ご利用頂けない場合もございます。
セルフホワイトニング後気を付けなければいけないこと(食事制限)などはある?
これといって必ずということはございません。照射後も普段通りお過ごしください。
しかし、着色の強いものやおタバコなど直後は避けていただけると綺麗な歯を長持ちすることができます。
セルフホワイトニングが出来ない人はいますか?
光過敏症の方、重度のアレルギーをお持ちの方、重度の歯周病患者様、顎関節症の方、皮膚疾患のある方、心臓疾患のある方、体調の優れない方、飲酒をされている方は施術を受けていただくことをご遠慮いただいております。
現在医師の治療を受けている方は、ご来店の前に担当医師にご相談ください。
歯の裏側や奥歯はできますか?
基本的にホワイトニングの効果は、ホワイトニング溶液を塗布して光があたる範囲ですので、歯の裏側はできません。
また、奥歯に関してはホワイト溶液を塗布しにくく、光も当たりにくいので、前歯ほど効果がでない可能性があります。
差し歯のホワイトニングできますか?
差し歯の表面についた「着色」汚れを落とすことはできますが、経年により全体的に「変色」してしまった部分を白くする効果は期待できません。
天然歯に比べ人工歯は着色変色しやすいので、日頃からのケアをおすすめいたします。
歯並びが悪くてもホワイトニングはできますか?
歯並びによってサービスを受けられないということはございませんので安心してください。ただし、歯が完全に重なっており溶液が塗布できない場合やライトが当たらない部分に関してはホワイトニング効果を得られません。
そのようなケースは稀で、歯並びが悪くてもさほど影響を感じることなく施術可能です。